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2008年1月 5日 (土)

ドームのキズに悩んでいませんか?

Dp テールのオリジナルドームポートカバー

ワイド写真を撮るときに使用するドームポート
大きな球面が剥き出しになっているので、ちょっとしたことでキズつきやすい。マクロポートと比べると取り扱いに非常に気を遣います。実際、悩んでいる人はいませんか?

キズの“種類”も問題です。たとえキズが深くても幅が狭い場合は写真に大きな影響は出にくいのですが、浅くても幅の広いキズは厄介です。また、順光撮影の場合もあまり画像に影響しませんが、逆光撮影ではキズに光が反射し白く写りこんでしまいます。

ポートがアクリル製の場合、研磨剤で磨けばある程度のキズには対処できます。アクリル研磨剤をティッシュペーパーに少量つけ、キズの部分を「の」の字を描くように軽く磨いてください。
このとき、キズが深いからといってサンドペーパーなどで削ってしまうとポートが歪んでしまい、その部分がピンボケのような状態に写ってしまいます
ついてしまったキズを完全に消すことはできません。単にキズの角を丸めるために磨くのです。こうすることで光の乱反射を減少させ、キズによる影響を最小限に抑えることができるのです。

ガラスのドームポートは「磨く」という方法が使えず、二度と修復できません。
ただ、対処方法はあります。女性が爪に塗るマニキュアです。もちろん色の付いたものはだめですよ。透明マニキュアを用意してください。
そして、なるべく細い筆を使って、マニキュアをキズの中に埋めるように塗っていきます。失敗してはみ出したら、除光液ではがしてやり直してください。ただし、表面にマルチコートを施したポートの場合、除光液で剥離してしまう場合があります。ご注意を。

いずれによせ、以上のことは一時しのぎの対症療法。最も大切なことは、ドームポートにキズがつかないよう事前に防止することではないでしょうか?

キズの多くは、撮影中ではなく移動中、あるいはエントリー&エグジット時に発生しています。そこでご紹介するのが、テールオリジナルドームポートカバー(写真)です。
撮影時まで、このカバーでドームポートを覆っておくのです。撮影するときになったらカバーを外し、収納しておけばいいのです。この一連の作業は片手で簡単にできるよう工夫されています。

百聞は一見に如かず、ぜひ店頭でお試しあれ。

●text by 千々松政昭

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