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2008年2月

2008年2月23日 (土)

写真派向きのレギュレーター。

Rx2500_2             ビーイズム社製のRX2500PTは写真派におすすめ。テールでは春のセール中

ダイバーの命綱とでもいうべきレギュレーター。これを選ぶ基準は、一般的に「空気が吸いやすい」「排気がスムーズ」「重量が軽い」などが挙げられます。

ここで、意外に見落としがちなのが「排気の流れ方」です。

私たち水中カメラマンはハウジングを顔の前に構えて写真を撮ります。特にあおって写真を撮るときは、排気のバブルがハウジングに掛かってしまいとても見難くなります。
ですかに、なるべく顔から離れた位置に排気弁のあるレギュレーターが水中撮影に向いています。

最近のレギュレーターは軽量コンパクト化の傾向が強く、排気ティーが申し訳程度しか付いていないものが多いようです。見た目のデザインや、持ち運びの便利さだけで商品開発されたレギュレーターが目立ちます。
そこで、ビーイズム社製のレギュレーターを紹介します。ティーが十分に大きく、排気がとてもスムーズに両サイドから放出されます。特に、ネレオスシリーズはチタン製なのでとても軽く、耐腐食性に優れ、私イチ押しのレギュレーター。
保障システムも充実していて、5回分の保障パーツ無料をはじめフェイスやホースの交換割引券が付いています。RX2500PTは、なんと1年間の動産保険が付いていて6年間はメンテナンスが無料。素晴らしい保障内容ですね。

現在テールでは春のセール開催中です。
新商品のネレオスシリーズが数量限定早い者勝ちで50%OFF
この機会にぜひ撮影しやすいレギュレーターに変えてみては如何ですか?

●text by 千々松政昭

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2008年2月16日 (土)

防水パッキンを長持ちさせるには?

Photo_3

パチン錠は外したまま、太めのヘアーゴムで本体と裏ブタを軽くとめて保管。

Nautilusハウジングは、防水のためにパッキンを使用しています。ハウジング本体とフタが接する部分にはまっている、黒い部分が防水パッキンです。

防水パッキンは長期間使用すると、劣化して防水性能が衰えることがあります。また常につぶされた状態にあると、劣化が早まってしまいます。長期間使用しない場合は、パチン錠をはずした状態で保管するようにしましょう。

その際に便利なのが、髪を束ねる太めのヘアーゴムです。これで本体とフタを軽くしばっておけば、パッキンに不要な圧力をかけることなくきちんと保管できます。ヘアーゴムは100円ショップなどでも販売しています。

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2008年2月 8日 (金)

写真派にお勧め「水中めがね」。

Biometal

水中撮影に使い勝手のいいapolloのバイオメタルマスク。写真のスカート部分は透明シリコンですが、ブラックがお勧めです。《テール》では常時在庫あり、現金特価14,280円(税込み)。

今回紹介する商品はマスクです。そうです、水中めがねです。

通常のダイビングでは、とりあえず顔に合っていて、形が気に入っていれば何でもOKです。でも、水中写真をやる人にとっては大変重要なアイテムのひとつです。

まず、スカートの色。オシャレな透明シリコンは避け、黒いものを選びましょう。横から光が入ると、ファインダーが大変見づらくなるからです。
「何だかどうもよく見えないな」と思ったら、自分の目がファインダーに写っていたという経験のある方も多いと思います。これは透明なスカート越しに光が入り、ファインダーのほうが暗いため鏡のように自分の目が反射してファインダーに写る現象です。

子供のころ、暗幕でファインダーを覆って写真を撮っているカメラマンの姿を見たことのある人はいませんか? 30~40代以上の方なら、きっと集合写真や記念撮影などで見たと思います。ああして周囲の光を遮断することで、ファインダーがとても見やすくなるのです。マスクの黒いスカートも、あの暗幕と同じ働きをするのです。
それから、もうひとつ。
マスクのガラスから目までの距離。これは近ければ近いほどファインダーが見やすい

そこで、今回紹介するマスクはapolloのバイオメタルマスクです。
このマスクは撮影に必要な条件をすべて備えた、最高のマスクです。特に、フレームが金属でできている点がいい。フレームの出っ張りが少ないので、一般のマスクよりファインダーが見やすいのです。

水中写真派にはおすすめのこだわりの一品、《テール》の店頭にも置いてありますので(現金特価14,280円(税込み))、一度ぜひ手にとってみてください。

●text by 千々松政昭

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2008年2月 2日 (土)

最後のオーバーホールはいつでした?

Dsc_0003_edit 安全にダイビングを楽しむには、器材のメンテナンスが大切。写真はD300テスト撮影時の様子。

●photo by 冨樫 敬 text by 千々松政昭

あなたは定期的にオーバーホールをしていますか?

そもそも、なぜオーバーホールをしなければならないのでしょう。
ダイビングは海水の中で行ないます。ですからエグジットしたあと、ほとんどの方はていねいに塩抜きのため真水で器材を洗っていることでしょう。
「だったらオーバーホールはいらないんじゃない?」
と思っている人も多いかもしれません。
しかし、塩抜きで除去できるものは、せいぜい表面に付着している海水くらいなものです。隙間やネジの中に入り込んだ海水は、真水で洗い流した程度ではなかなか完全には取れません。

つまり、器材の隙間やネジなどは長時間にわたって“海水”に曝されることになります。この状態が年単位で続くと金属部分が腐蝕したり、ゴムパーツにひび割れが生じたりして、エア漏れや水没の危険性が出てきます。
ですから、たとえ塩抜きをきちんと行なっていても、定期的に分解、清掃、グリスアップ、消耗パーツの交換等、器材をオーバーホールする必要があるのです。そうしてれば、長期間にわたって器材を常によい状態に保つことができるでしょう。

レギュレーターはメーカーの指定した期間を守って定期的に行ないましょう。1年に1回が目安です。ハウジングの場合は、年間100ダイブ以上するなら1年に1回、それほど潜らないなら2年に1回でいいでしょう。
「まだ問題なく使えるから」と長期間オーバーホールを行なわないと、ネジ等が錆び付いて外れなくなったり、腐蝕によって予想外のパーツが破損し、かえって高くつく場合があります。
最悪の場合はダイビング事故に繋がります。ハウジングの場合、水没の危険があるでしょう。

そこで、あまりダイビングをしない冬のあいだにオーバーホールをお勧めします。
《テール》では店内でオーバーホールを作業しています。1点1点ていねいに分解・洗浄・組み立て・検査の手順で行なっています。最終検査は特に念入りに時間を掛け、クレームゼロを目指し慎重に作業しております。
ただいま、オーバーホールキャンペーン実施中です。ご利用を心よりお待ちしております。

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