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2008年2月 2日 (土)

最後のオーバーホールはいつでした?

Dsc_0003_edit 安全にダイビングを楽しむには、器材のメンテナンスが大切。写真はD300テスト撮影時の様子。

●photo by 冨樫 敬 text by 千々松政昭

あなたは定期的にオーバーホールをしていますか?

そもそも、なぜオーバーホールをしなければならないのでしょう。
ダイビングは海水の中で行ないます。ですからエグジットしたあと、ほとんどの方はていねいに塩抜きのため真水で器材を洗っていることでしょう。
「だったらオーバーホールはいらないんじゃない?」
と思っている人も多いかもしれません。
しかし、塩抜きで除去できるものは、せいぜい表面に付着している海水くらいなものです。隙間やネジの中に入り込んだ海水は、真水で洗い流した程度ではなかなか完全には取れません。

つまり、器材の隙間やネジなどは長時間にわたって“海水”に曝されることになります。この状態が年単位で続くと金属部分が腐蝕したり、ゴムパーツにひび割れが生じたりして、エア漏れや水没の危険性が出てきます。
ですから、たとえ塩抜きをきちんと行なっていても、定期的に分解、清掃、グリスアップ、消耗パーツの交換等、器材をオーバーホールする必要があるのです。そうしてれば、長期間にわたって器材を常によい状態に保つことができるでしょう。

レギュレーターはメーカーの指定した期間を守って定期的に行ないましょう。1年に1回が目安です。ハウジングの場合は、年間100ダイブ以上するなら1年に1回、それほど潜らないなら2年に1回でいいでしょう。
「まだ問題なく使えるから」と長期間オーバーホールを行なわないと、ネジ等が錆び付いて外れなくなったり、腐蝕によって予想外のパーツが破損し、かえって高くつく場合があります。
最悪の場合はダイビング事故に繋がります。ハウジングの場合、水没の危険があるでしょう。

そこで、あまりダイビングをしない冬のあいだにオーバーホールをお勧めします。
《テール》では店内でオーバーホールを作業しています。1点1点ていねいに分解・洗浄・組み立て・検査の手順で行なっています。最終検査は特に念入りに時間を掛け、クレームゼロを目指し慎重に作業しております。
ただいま、オーバーホールキャンペーン実施中です。ご利用を心よりお待ちしております。

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