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2008年10月

2008年10月31日 (金)

LX3、ついにハウジングリリース!

Lx3_2
テール特製、ハイクオリティな「大人のコンパクト」、パナソニックDMC-LX 3専用水中ハウジング
受注生産、本体価格98,000円(税込み)。

以前、このブログでパナソニックLX3のハウジングを試作したことを報告したところ、アップと同時にすごい反響。びっくりしています。このカメラの注目度の高さを物語っていると思います。

あれから試行錯誤を繰り返し、やっと商品化できるLX3の水中ハウジングが完成しました。先日試作機の写真をアップしましたが、今回紹介するのが製品版です。

改良点がいくつかあり、まずディフューザを大きくしました。試作品のサイズだと光がきれいに回らないことがわかったので、敢えて大型化しました。
ボディーの形状も若干変更になり、一回り大きくなりました。試作機は水中重量が重くバランスが悪かったので、ハウジング内容積を増やしてちょうど中性浮力となるようにしました。
背部・上部のスイッチはすべて操作可能ですが、標準仕様ではレンズまわりのスイッチを省きました(ご希望があれば別途お見積もりいたします)。
今回のハウジングで特筆すべきは、背面のジョイスティックが操作可能になっている点です。縦横の操作に加え、プッシュスイッチまで1つのレバーでコントロール可能。まるでカメラを直接手にしているかのようにダイレクトに操作できるのです(※)。

(※)梃子の原理を応用していますので、カメラの操作とは逆の動きになります。

大変申し訳ありませんが、受注生産のため製作に4週間ほど要します。
興味のある方は、お早めにお問い合わせください。

●text by 千々松政昭

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2008年10月19日 (日)

N-NEO40D→50D 改造サービス開始。

Eos50dn_neo40d
NautilusNEO40D(写真右)をマイナーチェンジするだけで、
新発売となったばかりのCanonEOS50D(写真左)が使用できるようになります。

いつもNautilus並びにNautilus NEOをご利用いただきましてありがとうございます。

NautilusNEO40Dユーザーのみなさまに朗報です。このたび、NautilusNEO40DからNautilusNEO50Dへのグレードアップサービスを開始いたしました(価格10,500円)。ライブビュースイッチの取り付け追加加工もOKです(価格15,750円)。

これを機会に、キヤノンの新機種CanonEOS50Dに乗り換えてみませんか。
詳細はお気軽にお問い合わせください。なお、納期は約2週間。その際、ハウジングとカメラ本体をお預かりさせていただきます。

●text by 千々松政昭

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2008年10月18日 (土)

10-17mmフィッシュアイズーム用コンパクトポート発売。

1017
Nautilus&Nautilus NEOユーザーに朗報。
トキナー製AT-X 107 DX Fisheye 10~17mmF3.5~4.5専用のドームポートを新発売。とてもコンパクト! 価格49,800円 ※受注生産のため製作期間に3週間程度かかる場合があります。


Nautilus & Nautilus NEO専用のコンパクトタイプのドームポートを新発売しました。適応レンズはトキナー製の10-17フィッシュアイズーム(レンズの詳細はコチラ)。

材質はアクリルですが、そんじょそこらのアクリルドームとは違います。注目すべきは製作方法。通常のドームポートの場合、バルーンという風船のような成型機で形をつくります。このスタイルだと安価に製作できるのですが、表面があまり滑らかでなく、撮影用のレンズとしては最適とはいえません。
今回採用した製作方法は、レンズ専用ドームに適した金型成型。研磨ガラスに匹敵する滑らかさが得られ、当然画質も向上します。さらにガラス製ポートと異なり、疵(キズ)が付いた場合でも研磨が簡単、交換の場合でもコストを低く抑えることができます。

「小さいドームポートがほしい」と思っていたあなた、これは朗報ですよ。
お気軽にお問い合わせください。

●text by 千々松政昭

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2008年10月12日 (日)

Nautilus430EX/EXⅡニュータイプ完成。

N430ex
改良版、キヤノン純正ストロボ430EX/430EXⅡ用ハウジング。※クリックで拡大。
以前よりスリムに、浮力も軽減された。金額98,000円(税込み)

先日CanonEOS 5D MarkⅡ が発表になりました。
このカメラには内蔵ストロボがないので光ソケット+D2000/Z240でのSTT撮影ができず、純正ストロボによる6ピン接続によるTTL撮影をすることになります。そこで、ストロボ(430EX/430EXⅡ)のハウジングも試作を開始。

この430EX/430EXⅡを使用することにより、後幕シンクロやハイスピードシンクロの使用が可能となります。リサイクルも大変早く、フル発光でなければ連写も可能なほど。これならチャージ待ちのストレスを感じることなく撮影に専念できます。
また、意識して素早く連続シャッターを切ることでストロボあり・なしの写真が撮れます。スイッチを切ることなく、瞬時にノーストロボ(自然光)で撮れるわけで、これは内蔵ストロボのカメラではできない芸当といえます。

実は、以前からこのストロボのハウジングは製造販売していました。しかし、「大きい」「浮力がある」などのご意見をいただいており、改良を考えていました。
そこへCanonEOS 5D MarkⅡの発表があり、本腰を入れて着手した次第。
以前のものと比べ、かなり小型化に成功。浮力も大幅に減少させることができました。デザイン的にもスマートとなり、持つ歓びを感じる商品に仕上がったと思います。

これでもう「大きい」とは言わせませんよ。

●text by 千々松政昭

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2008年10月 6日 (月)

Nautilus コマンドダイヤル改良例。

5d
前面のダイヤルを背面に移動してみたところ、操作性UP。改造費用15,000円~。


ここ3年ほどNautilus 5Dで水中写真を撮っていますが、どうしても使いづらい箇所があります。前面に取り付けてあるコマンドダイヤルです。
シャッターの前に付いているので、どうしても指が届かない。レバーを付けてみたり、ノブを大きくしてみたりといろいろ試してはみました。けれど、どうもうまくいかない。

そこで考え方を変え、背面に取り付けてみてはという案が浮上してきました。早速改造してみたところ、とても操作しやすい。ただ、後ろ蓋(リアボディ)にとても長~い突起物が付いてしまい、セッティングがしづらい点がウイークポイント。いいことばかりではありませんが、操作にご不満のある方はお試しあれ。
改良は随時受け付けております。

●text by 千々松政昭

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