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2009年7月

2009年7月31日 (金)

INONからX-2For EOS50Dが新発売。

X2_50d_40d
INONから新登場、X-2 for EOS50D/40D。前のタイプよりコンパクトになりました。


最先端の技術を追求し続けるINON、水中映像に興味のある人なら誰でも知ってますよね。そのINONからNEWハウジング、X-2For50Dが新発売です。

このハウジングは「砂型」と呼ばれる方法で製作されていて、まず木型と呼ばれる型を作ります。これを砂中に埋め、砂で型を整形したところでアルミ合金を流し込むという手順。この製作方法はアンティスのハウジングでも採用されています。

今回のNEWハウジングの特徴は、以前のX2に比べ軽くなったこと。肉厚は極限まで薄くされ、いわば余分な贅肉を捨てて“スリム”になりました。見た目のデザインがよくなっただけでなく、操作性にも十分配慮した設計です。十分な準備期間を設けて、満を持しての新発売となりました。

もちろん、どこよりも親切丁寧なご説明と、どこよりも安いテールでも取り扱いたします。興味のあるお客様はお気軽にお問い合わせください。
フリーダイヤル:0120-037276、メール:dive-tail@nifty.com までどうぞ。

●text by 千々松政昭

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2009年7月24日 (金)

パナソニックのNEWワイドズーム試用レポート。

Photo
14ミリ側で撮影したロウニンアジの群れ。●パナソニックGH1 7-14ズーム S2000×2灯 絞り優先オート F8 EV-1/3 紅海

先日まで行っていた紅海で、パナソニックDMC-GH1LUMIX G VARIO 7-14mm / F4.0 ASPH を取り付けてテスト撮影をしてきました。

このレンズは新発売の広角ズームレンズです。
マイクロフォーサース規格なので、35ミリ換算で14~28ミリズームとなります。ワイド側の7ミリ側では魚群や景色、28ミリ側は人物や生態写真の撮影に最適の画角です。

Photo_2特徴はコントラストが強いこと。色合いも申し分なく、深みのある色再現の素晴らしいレンズです。太陽を入れてもゴーストやフレアはほとんどないのでコーティングがいいのでしょう。気になるポートはINONのドームポート、EXTリングSを装着しており、レンズとの相性は抜群。周辺部分まできれいにに写っています。

この画角のレンズとしてはクラス最小。女性やコンパクトな機材を好む方、体力に自信はないけれどいい写真を撮りたい方にお勧めです。

●photo & text by 千々松政昭

※クリックで拡大。
7ミリ側で撮影したツバメウオの群れ。●撮影/パナソニックGH1 7-14ズーム S2000×2灯 絞り優先オート(f8) EV-1/3 紅海

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2009年7月18日 (土)

EF14mmに最適ポート。

Photo_2
EF14mm+アテナ工央のワイドポートという組み合わせを紅海でテスト撮影してみました。「これぞ紅海!」という深いブルーがよく表現され、周辺部の流れもほとんど見られません。●撮影/Canon 5D MarkⅡ EF14mm 430EX2×Z240 絞り優先オート(f8) EV-1/3 紅海


カメラを水中に持ち込むにあたって、ハウジング本体が大切なのはもちろんですが、画像に直接影響を与えるという意味で重要なのはポート。考えてみれば、ポートを使うということは緻密に設計されたレンズ構成群に余計な一枚を追加するのと同じようなことですから。

これまで私はCanon EF14mmというレンズを、INONのドームポートでEXTリングSと組み合わせて使用していました。しかし、画像周辺部分の「流れ」が気になっていました。これは広角レンズにつきものの悩みです。
そんなとき、ひょんなことからアテナ工央さんのワイドポートを手に入れました。しかし、このポートはフランジ規格がM100でNautilus NEOには装着できません。Nautilus NEOはもともとINONポートに合わせた規格となっているからです。

※クリックで拡大
M100extでも、アテナのワイドポートを使ってみたい。そこで、INON仕様のポートにM100規格のポートを付けられるEXTリングを特注(写真左)。さっそく今回の紅海ツアーでテスト撮影してみました。
結果はまずまず。
周縁の「流れ」を完全に抑えることはできませんが、最短撮影以外ではほとんど流れが消えました。また、絞りをf8以下で撮影すると若干の流れが発生するので、f8以上に絞ることが必須となるようです。
そうまでして、なぜこのレンズに拘るかというと、なんといっても画質がいい。コントラストが強くフッシュアイレンズのように歪まず、海の色が深いブルーになる。昔の機材ですが、水中専用のAF一眼レフカメラ、ニコノスRS用13mmフィッシュアイやニコノスV の15mmを使ったことのある方は、非常に酷似しているので理解しやすいと思います。

今回のテスト結果が良好だったので、同様の仕様を3セット作成しました。ご希望の方に販売可能です。興味のあるお客様はテールまでお問い合わせください。

●photo & text by 千々松政昭

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2009年7月 9日 (木)

光ケーブルにもっと光を!

Photoストロボ本体やハウジング、中身のカメラに比べて見過ごされがちな光ケーブルですが、これも水中撮影に必要不可欠、大切な機材のひとつ。



先日、ダイビング前にストロボのチェックをしていると、どうも何かがおかしい。何度かテスト発光してみたところ、きちんと調光しているときもあるのですが、ときどきフル発光になってしまっていることがわかりました。

あれこれ調べた結果、原因は光ケーブルでした。1カ所、押し潰されているような部分があり、おそらくはそこが支障となってのトラブル、と自分なりに判断したのです。
光ケーブルは樹脂性のため、強い衝撃や折り曲げを繰り返すと光信号がきちんと伝わらず、このような現象が起こることがあるのです。

防止策としては、細心の注意を払って取り扱うことです。そして、定期的にチェックをしましょう。今回の私のように事前に支障があることに気づけば、撮影してから失敗を思い知らされるというショッキングな事態は防げます。もちろん手入れも大切です。光を感じるセンサー部分や光ケーブルの両端が汚れていても、同様の問題が生じる可能性があります。
また、光ケーブルは消耗品、永久に使用できるものではないので定期的に交換するか、常に予備をもって撮影に出かけることをお勧めします。
何事も備えあれば憂いなし、ですね。

●text by 千々松政昭

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2009年7月 3日 (金)

NEWストロボDARKBUSTER LED-3発売。

Darkbuster_led3コンパクトなのに大光量、使いやすさ抜群のNEW水中ストロボ、DARKBUSTER LED-3がフィッシュアイから登場!
テールでは常時在庫あり、大特価で販売中です。もちろんアダプターやその他パーツも十分用意し、皆様のご来店をお待ちしております。




フィッシュアイから DARKBUSTER LED-3 が新発売になりました。この水中ライトの特徴は小型なのに大光量、ひとことで言うならコンパクト。そして、ボディーは耐食アルミ製。耐水圧は100メートルと、とても頑丈なつくりとなっています。

使用する電源は単四電池3本なので、専用バッテリーと異なりどこでも簡単に入手できます。もちろん使い捨てではなく、エネループなどの充電式電池を使えば経済的。照射時間も6時間以上と十分です。
照射角度は「集光」と「拡散」の2段階。通常は「集光」になっていますが、内部のパーツを外すことで拡散タイプに変更できます。

ハウジングに取り付けるための「ダークバスターLED-3ライトアダプター」も同時に発売されました。これを使えばハウジングにも簡単に装着できます。

どうです、この水中ライト。撮影時のターゲットライトに、あるいはダイビングのアシストにいかがですか? 

●text by 千々松政昭

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