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2009年9月11日 (金)

大口径・広角レンズ、EF24mmF1.4LⅡUSM使用レポート。

Ef24mmf14_lusm_2 
テールならではのフットワークの軽さを活かし、Canonから新発売のレンズ、EF24mmF1.4 LⅡUSM(写真右)をさっそく水中で使用してみました。このレンズは、以前から品質・機能は折り紙付きという評判の高い製品の改良バージョン。

使用後の第一印象は期待をはるかに上回り、コントラストがとても強く輪郭がしゃっきり、色も深みがあって衝撃すら受けるほど。コーティングも改良されているようで、逆光撮影でも乱反射によるゴーストはほとんど感じられませんでした。

フラットポートとドームポートの両方で試してみたところ、どちらも問題なく使用できるようです。ただ、フラットポートの場合、画角が狭まるので28ミリに近い感覚での使用となります。またドームポートでは、フラットに比べると画角は広いけれど、ワーキングディスタンス(レンズ先端から被写体までの距離)が遠くなるので、近づきすぎないよう注意が必要です。具体的には、ワイドマクロ的な使用の場合はフラットポートで、ワイドの感覚で使用したい場合はドームポートと使い分けるといいでしょうね。
なお、ドームポートはアテナのワイドポートをINON→M100変換アダプターで使用しました。フラットポートはINON製ではサイズが合わないので、同じくINON→M100変換アダプターでアンティスのスタンダードポートを使用しました。

1 カメラの性能はどんどん向上しています。それに伴い、レンズもレベルアップしなければ本来のカメラの実力を引き出すことはできません。いいレンズを装着してはじめて高画質のカメラの性能が生きるとおもいます。



水面直下のアオリイカの子供たち。機材の実力が試される難しいシチュエーション、結果は満足のいくものでした。●撮影/Canon5D MarkⅡ EF24mmF1.4 LⅡUSM  430EX2×Z240 マニュアル撮影(f16 1/200) 東伊豆・富戸


●UWphoto & text by 千々松政昭

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