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2009年11月 6日 (金)

APS-CタイプのカメラにEF14mmL。

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サクラダイ(メス)の群れ。よく見ると、ポツリポツリとオスが混じっている。●撮影/CanonEOS7D  EF14mmL D2000×2灯 マニュアル撮影(f8 1/80) ISO800 西伊豆・田子

水中におけるワイド撮影といえば、フィッシュアイレンズが一般的です。でも、私は最近ほとんどフィッシュアイレンズを使いません。画質の悪さと歪みが気になるからです。

その代わりに、最も出動頻度が高いのはEF14mmLレンズ
このレンズの特徴は歪みが少なく、それでいて超ワイドであること。また、コントラストが強く、輪郭のはっきりした写真に仕上がります。水中の色もとてもきれいに写ります。特にブルーの再現力が素晴らしく、とても深い青が出る。もちろん、陸上でも空の青や水面の青を表現させると右に出るレンズはない、と私は思います。

ただ、このレンズを水中で使用するにはちょっと厄介な問題があります。広角なので当然ドームポートとの組み合わせとなりますが、絞りf8以下で撮ると周辺部分が流れてしまうのです。
そこで、APS-Cタイプのカメラと組み合わせてみました。こうすると問題の周辺部分部分がちょうどカットされ、一番いい画質部分だけを使うことになります。また、伊豆の海に14mmレンズは少々広すぎるので、それくらいがちょうどいい画角となるのです。
また、最近はISO800で撮影してもノイズの問題もなく、快適に撮影できるようになりました。これも私がフィッシュアイから14mmに乗り換えるようになった理由のひとつといえるでしょう。デジタルカメラの進歩はすごいですね。

●photo & text by 千々松政昭

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