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2010年2月21日 (日)

LumixGシリーズ待望のマクロ、H-ES045使用レポート

Photo
素早く動き回るクマノミは、マクロ撮影のテストにはもってこいの被写体。GH-1+H-ES045の実力、どうでしょうか。●撮影/パナソニックGH-1 H-ES045 NautilusGH-1 S2000×2灯 絞り優先オート(f8) ISO400 沖縄・久米島

パナソニックの一眼レフ規格、マイクロフォーサーズシステムによるレンズ、H-ES045(LEICA DG MACRO-ELMARIT 45mm/F2.8 ASPH./MEGA O.I.S.)を水中に持ち込み、久米島でテスト撮影してきました。

このマクロレンズは、パナソニックLumixG-1、GH-1、GF-1で撮影されているお客様には待望の一品。Gシリーズには今まではマクロレンズがなかったのですから。発売直後すぐにでも使ってみたかったのですが、この数カ月どうにも体が空かず、気になりつつも今回の久米島クジラ撮影ツアーまで待たねばなりませんでした。

NautilusG1とH-ES045(右上) ※クリックで拡大
Nautilusg1_2
さて、マイクロフォーサーズシステムはオリンパスとの共有規格だそうで、その特徴はとにかくコンパクトさ。センサーサイズがフルサイズ規格の1/2サイズで、画角も45mm×2となりフルサイズ換算で考えると90mmと同等です。90mmというのは水中では大変使いやすい画角で、等倍撮影はもちろんのこと、ある程度引いて撮っても十分実力が発揮できるでしょう。
この「小さい」という特徴は、特にワイドレンズとマクロレンズの2台を同時に水中に持ち込みたいというダイバーには好都合で、実際に使ってみて大変心地いいサイズということを確認しました。仕上がりもよく、コンパクトデジカメの上級機種と遜色ないサイズでありながら高画質の撮影が楽しめます。

今回は、内蔵ストロボにINONのクリアフォトフィルムを貼り、光DケーブルでS-2000二灯を使用したところ、TTL調光は完璧に制御されています。ほぼ補正なしで、ストレスなく撮影に集中できました。フォーカシングも他社の同等クラスと比べて速さ、精度ともに遜色なし。実に快適な撮影となりました。

このセットは女性や体力のない方にはお勧めの逸品。
私のマクロ撮影にも今後は大活躍してくれそうな予感です。

●photo & text by 千々松政昭

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