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2010年3月

2010年3月26日 (金)

テールから春一番~NautilusD5000

Nd5000_ex
テールから春の新作、NautilusD5000 EXタイプ。
オプションでズームフォーカスノブが取り付けてあります(+25,750円)。


NikonD5000用の水中ハウジング、NautilusD5000が完成いたしました。お客様からの依頼で製作したもので、テールのオリジナルブランドNautilusの新作となります。

このカメラはNikonの入門機種。小型軽量がポイントの機種ですから、ハウジングもその点を考慮して制作しました。大きさは高さ175ミリ×幅170ミリ×奥行き130ミリ、重さは1300グラムと、なかなかコンパクトに仕上がりました。

シンプルなDXタイプ。
Nd5000_dx_3 ポートはM100で製作したので、ネクサスのM5規格のものが取り付け可能です。また、シンプルなDXタイプ(149,000円)と、デザインにこだわりのある方にお勧めのEXタイプ(169,000円)という2タイプを用意しました。機能はまったく同じなので、お好みで決めていただければと思います。

Nautilusは、お手持ちのカメラに合わせてオーダーいただけますから、新しいカメラを買うことなく水中撮影を始めたい方や、市販のハウジングでは対応できないカメラを使いたい方などにお応えいたします。また、世界で唯一の自分専用のこだわりハウジングをつくりたい方など、どんなニーズやワガママにも積極的に対応いたします。

興味のある方は、ぜひ一度ご連絡ください。

DIVE SHOP TAIL telephone 0120-037276 mailto dive-tail@nifty.com

●text by 千々松政昭

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2010年3月19日 (金)

春のワクワク②~中判一眼デジカメ、PENTAX 645D。

Pentax645d
新時代を予感させる44×33ミリの超大型CCDセンサーを搭載したPENTAX645Dが発表されました。なんとフィルムサイズ645規格、中判一眼レフカメラのデジタルバージョンです。

ハッセルから同様の規格デジタルカメラがすでに発売されていますが、価格300~500万円という逆立ちしても手が届かない世界。しかし、今回のPENTAX 645Dは実売価格85万前後とかなり現実的な金額となっています。それに、有効画素数は4000万! 35ミリカメラではあり得ない圧倒的な数値。当然、諧調表現や描写力は素晴らしいものと予想されます。

あぁ、早く海の中で撮ってみたい!……と思いませんか?

それには水中ハウジングが必要となりますが、いち早くこのカメラを水中で使ってみたい方にはテールのNautilus(ノーチラス)ハウジングがお応えします。Nautilus ならカメラの発売から約2週間で水中撮影が可能です。価格面でも、Nautilusは30万円以内で製作可能です。たぶん量産品のハウジングであれば、40~50万くらいの価格設定になると思いますよ。

なにはともあれ、5月中旬の発売が待たれます。

●text by 千々松政昭

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2010年3月12日 (金)

春のワクワク~新機種ぞくぞく登場。

弥生三月、ダイビングシーズン蠢動の時期。毎年のことながら春という季節はワクワクしてきますね。また、各カメラメーカーからは新機種が続々と発表。今週は気になる2機種を紹介いたします。
Kissx4
まず、キヤノンからはEOS KissX4が新発売となりました。画素数が1800万にアップし、個人的には興味ないのですが今はやりの動画機能が追加されています。それより気になるのは、高感度設定時の性能です。以前に比べると最近の機種は高感度に対して機能が向上しておりうれしい限りで、KissX4の常用ISO感度は最大6400というスペック。海の中ではどうしても自然光が減少するので、絞りを稼いで撮りたいときには高感度が必要不可欠。でも以前のカメラでは仕上がりのザラツキがネックでISO800くらいが限界だったのですが、最近の機種はISO1600くらいまでは常用できるといってもいいでしょう。また、KissX4は液晶の性能が向上しているとのことで、大いに期待したいところです。

G2 もうひとつはパナソニックLumixG2。最近お気に入りのマイクロフォーサーズ規格、小型軽量のカメラです。チビのくせに1210画素数もあり、機能面では「超解像技術」による新開発の画像処理エンジン「ヴィーナスエンジンHD2」を搭載。広いダイナミックレンジと豊かな階調性という特徴を有するCCDの特性と、CMOSの低消費電力性能を併せ持つ「Live MOSセンサー」との組み合わせが最適で、画質・描写力・表現力が向上しているそうです。
ただ、「タッチパネルで操作OK」というこのカメラの大きな特徴を水中に持ち込むのは大変難しい。液晶画面に触れながら操作するという機能をハウジングに取り付けると、肝心の撮影機能に支障が出るので諦めざるをえないでしょう。それでも、小型軽量という特徴は水中で最大限生かせるので、女性や体力に自信のないカメラマンにはお勧めです。

こうした新機種に限らず、従来の機種でもテールのNautilusハウジングなら水中への持ち込みは可能です。ダイビングスタイルや予算等も考慮しながら、テールではみなさんの水中撮影ライフをフォローいたします。お気軽にご相談ください。

●text by 千々松政昭

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2010年3月 6日 (土)

今こそ水中写真!~マイクロフォーサーズの魅力

                          NautilusGF1 テールのオリジナル水中ハウジング。
                                         適合機種はパナソニックLUMIX GF1。Nautilusgf1


いい撮影機材を使えば、そのぶん自動的にいい写真が撮れるもの。だから、せっかく海中世界を撮るならば、コンパクトカメラではなく一眼レフカメラでチャレンジしたい。でも、水中ハウジングって何だか大きいし、えらく重そうだ。おまけに、ストロボやらアームやらがくっついていて、まるでタカアシガニみたい。あれを持って海に入るのは正直面倒だなぁ……。

……という理由から、
今一歩のところで水中写真に踏み込めないダイバーも多いことでしょう。

確かに今までの一眼レフだと、カメラ本体にある程度の嵩(かさ)があり、ハウジングも大きくなってしまいました。でも、最近話題のマイクロフォーサーズシステム規格を採用した機種は驚くほどコンパクト。例えば、オリンパスPENパナソニックのGH-1、GF-1などですね。その理由は、センサーの大きさと機構の違いにあります。

まず、フルサイズと呼ばれるフィルムの一コマと同じ大きさの場合、従来機種に比べるとセンサーは半分。つまり1/2。さらに機構も改良されています。従来の一眼レフカメラは、レンズから入った光(すなわち画像)をミラーやプリズムでファインダーと呼ばれる「のぞき窓」に投影、それを見ながら撮影するという機構になっていました。ところが、マイクロフォーサーズの機種ではそれらをごっそり排除可能、直接センサーに投影して画像を液晶に映し出すことができます。このミラーレス構造のため重量は格段と軽くなり、また機械的な仕組みを省けるお陰で構造がシンプルとなり小型化が促進、同時に故障しにくいといったメリットもあります。

カメラ本体が小さくなれば、当然ハウジングも小型化できます。もちろん、重量も抑えられます。これは素晴らしいことで、特異体力のない女性やシニアダイバーには朗報でしょう。また、しばしば“タカアシガニ”と揶揄される嵩張る水中ストロボシステムも、近年小型化されたINONのS2000と組み合わせれば驚くほどコンパクト。まさに鬼に金棒です。

いままで躊躇していたみなさん、今年こそ本格的に水中写真にチャレンジするチャンスですよ。テールではオリジナルハウジングNautilusはもちろん、各種メーカーのハウジングを格安で販売しております。Photo_4また、「写真のこともカメラのことが全然わからん」という方にもわかりやすく説明いたします。撮影スタイルや予算などを併せ考え、納得のいくセットをご提案いたします。遠慮なくご相談ください。
Athena E-P1 適合機種はオリンパスE-P1、E-P2。
アテナ工央の水中ハウジングで、テールには常時在庫あり。

●text by 千々松政昭

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