カテゴリー「携帯・デジカメ」の21件の投稿

2009年6月27日 (土)

パナソニックDMC-GH1 試用レポート。

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繁殖のため沿岸に寄ってきたアオリイカをパナソニックDMC-GH1で撮影。コンパクトだから、ダイナミックな動きにも楽々とついていける。●撮影/パナソニックDMC-GH1 14-140ズーム S2000×2 シャッタースピード優先オート(1/125) EV-1/3 東伊豆・富戸


パナソニックから新発売のDMC-GH1、このカメラはコンパクトデジカメ、 一眼レフデジカメに次ぐ第三のカテゴリーとなる可能性が高い次世代のデジカメ。先日さっそくテスト撮影を実施してきたので、ここに報告いたします。

このカメラの特徴はミラーレス一眼。ファインダー部分がLCDモニターになっていて、2つの液晶画面が付いています。だから、とにかく小型軽量、ハウジングも想像以上に小さく仕上がりました。ストロボにS2000を2灯つけても水中重量200グラム程度と、女性でも片手で扱える大きさです。

ただ、正直言いまして光学タイプに比べるとファインダーは見難さはあるので、今回はほとんど背面の液晶を見ながら撮影しました。ファインダー越しの撮影は、明るい場所で液晶が見づらい場合ということになりそうです。

S2000の使用で問題なくTTL撮影できたのですが、D2000タイプ2の場合はTTLが不安定になることがありました。INONさんに確認したところ、問題はなさそうなのですが光ケーブルの劣化や受光部の汚れなどにより不安定になることがあるらしいです。これから購入を検討されている方は、性能の向上したタイプ4かS2000をお勧めします。

このカメラのもう一つの特徴は、フルハイビジョン動画がオートフォーカスで撮影できること。これはすごい。これまでも一眼レフによる動画撮影機能はありましたが、どれもマニュアルフォーカス時の限定使用でした。残念ながら、今回は動画のテストはしなかったので、またの機会にご報告したいと思っています。

というわけで、パナソニックDMC-GH1は女性や体力に自信がないけど美しい映像を撮りたい方、あるいは動画も綺麗に残したい方にお勧めのカメラですよ。

●photo & text by 千々松政昭

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2009年5月15日 (金)

TZ7+クローズアップレンズの撮影例。

Tz7
小さなイソギンポの顔も、こんなにクリア。
●撮影/パナソニックDMC-TZ7+クローズアップレンズセット 東伊豆・富戸


前回のブログ で取り上げたパナソニックのコンパクトカメラ、DMC-TZ7+クローズアップレンズのセット、さっそく伊豆でテスト撮影してみました。

結果は最高!
とてもコンパクトで装着もスムーズ、マクロ派ダイバーにはお勧めです。クローズアップレンズはINON UCL330を2枚まで重ねて使用しましたが、特に問題ないようです。また、このカメラはズーム機能が充実しているので、クローズアップレンズを取り付けることで、より高倍率の撮影ができるのもメリット。ただ、ワイド側では蹴られてしまうので、ズーム使用時のみとなります。それと、ピント調整はけっこう大変かな。

何はともあれ、人の体験談を読むより、実際に使ってみるのが一番でしょう。このマクロセットで試し撮りをしてみたい方は、テールクラブハウス(静岡県伊東市富戸 270-4 TEL&FAX 0557-51-5900 )へどうぞ。ダイビングのお客様にはフリーレンタルを用意しております。また、6月末まで、お得なダイビングキャンペーンも実施中

●text by 千々松政昭

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2009年2月 7日 (土)

こんなに綺麗!~コンパクトの実力。

Photo
コンパクトカメラでも、捕食中のアオリイカをバッチリ撮影。●撮影(水中2点とも)/LUMIX TZ5 S-2000 通常撮影水中撮影モード EV-0.3  東伊豆・富戸

最近はよくコンパクトカメラで撮影をしています。

理由はいろいろいあります。
その一つに、コンパクトカメラで水中写真を楽しんでいる多くの写真ビギナーの皆さんに、もっと写真の深さや素晴らしさ、撮影する歓びを伝えたいということが挙げられます。自分も同じコンパクトカメラを使っていれば皆さんの悩みもよくわかるし、よりよく撮れる技やコツをわかりやすく伝授できるようになると思い、取り組んでいるわけです。

これもコンパクト撮影のアイゴ。※クリックで拡大。
Photo_4 

それに、コンパクトカメラの特長である「手軽さ」は、ふだん一眼レフカメラを使用している私にも大きな魅力です。また、今のコンパクトカメラの性能の向上には目を見張るものがあり、とても安い機種でも素晴らしい写真が撮れます。

例えば、私がいまメインに使用しているコンパクトカメラはLUMIX DMC-LX3LUMIX DMC-TZ5です。LX3は何度かこのブログに登場したので、今回はTZ5を紹介します。
TZ5の大きな魅力は、ズーム機能が充実していること。遠くのものを大きく撮影できますが、残念ながら水中では使えません。しかし、このカメラには水中モードが付加されており、水中写真が手軽にきれいに撮れる機能があります。安価な純正ハウジングも販売されているので、写真ビギナーが手を出しやすい機種でしょう。

                                 TZ-5(上)と後継機種TZ7(下)。※クリックで拡大
Tz5tz7_3
さらに最近、このカメラの後継機DMC-TZ7が発表になりました。ハウジングも同時に発売となるので、これから購入を検討されている方にはこちらのほうがお勧めです。今度のTZ7には、なんとハイビジョン撮影の機能が付き、コンパクトカメラで高画質の動画が撮影できてしまうのです。
そして、このカメラのハウジングには外付けストロボが簡単に装着でき、INONの光ケーブルが改造不要でそのまま付けられます。またスライドシューもあり、大掛かりなアームを使用することなくコンパクトに外付けストロボが取り付け可能。なんかもう一眼レフ顔負けですね。

さあ、あなたもこのTZ7を手に入れ、楽しい水中撮影を!

●photo & text by 千々松政昭

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2009年1月24日 (土)

素晴らしい!~S-2000撮影レポート。

Photo
カイメンの上に寄り集まるイソカサゴ。冬の伊豆では、こんなシーンをよく見かける。
●撮影/パナソニックDMC-TZ5 インテリジェントオート マリンモード EV-1/3 ストロボS-2000


先日、INONの新商品ストロボ、S-2000のテスト撮影に出かけました。
カメラはパナソニックのコンパクトカメラDMC-TZ5。S-2000はコンパクトなストロボなので、ちょうどいいサイズです。でも、今回はコンパクトカメラを使いましたが、小さいからといってもS-2000はD-2000とほぼ同じスペック、一眼レフカメラにも十分使用可能です。

まずは使用感。光量に関してはまったく問題なく、D-2000と比べ遜色も違和感もありません。照射角度も狭くなったという感じはありません。リサイクルタイムもD-2000とほとんど同じ感覚で使用できます。

ただ、今回はコードレスで撮ってみたのですが、ハウジングに取り付けたミラーにストロボのミラーの位置を合わせながら使用しなければならないのでちょっと面倒ですね。光ケーブルを使用したほうが、ストレスは軽減されると思います。気になった点は、強いて挙げればその程度。

私の感想としては「素晴らしい!」の一言です

海外などに出かけることの多いダイバーには、この小型でパワフルなストロボの出現は朗報といえるでしょう。特に、ハウジングを数台持っていく場合は真価を発揮することと思います。

テールには十分な在庫があります(購入希望の方はコチラからどうぞ)。
これから海外にお出かけの方、ご来店お待ちしております。

●photo & text by 千々松政昭

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2009年1月11日 (日)

LX3人気いまだに続く。

Photo_4 NautlilusLX3で撮影した富戸の海。●撮影/パナソニックLX3 シャッタースピード優先オート(1/200) EV-1/3  内蔵ストロボ使用 東伊豆・富戸

昨年大評判だったパナソニックのLX3。年が明けた2009年もその人気に陰りはまったく見られず、問い合わせもコンスタントに頂いております。

ハウジングはもちろん、Tail自慢のオリジナルブランドNautilus。今年度出荷分からは、ストロボの閉レバーとAF切り替えレバーが新設され(写真右下)、さらにパワーアップいたしました(※すでにご購入いただいている場合、耐圧検査料金のみで追加受け付けいたします)

また最近は、一眼レフのサブ機としても大活躍。
ふだん私は一眼レフで撮影していますが、水中ではレンズ交換ができないので、マクロレンズを装着しているときに大型の魚や予期せぬ群れと遭遇した場合、指を咥えて眺めているしかありません。そうした悔しい思いを回避するにはマクロ用とワイド用に撮影機材が2台必要となりますが、1台をそこいらに置いて撮影しなければならなかったり、両手が塞がったりと何かと不自由。
でも、小型のLX3なら、BCにぶら下げておけるのでとても便利。しかも、コンパクトデジカメとは思えないほど高画質。撮影機能も一眼レフ並みときているから、サブ機としては十分すぎるほど。まったく申し分なし。
今回の写真を見ていただければ一目瞭然でしょ?
                                     
Lx3_4 透明度のいいこの時期、パワーアップしたNautilus LX3でご近所の海へ水中撮影に出かけませんか。

Nautilus LX3は販売好調につき、常時ハウジングをつくり置きしていますから、ご注文を頂いて1週間程度でお届け可能です。皆様からのご注文お待ちしております。また、質問や不明点があればお気軽に御連絡ください。

●photo & text by 千々松政昭
                           新設された2つのレバー。
                               ※クリックで拡大。

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2008年12月12日 (金)

Nautilus5D MarkⅡ早くも試作機完成。

Eos5d
Canon EOS5DMarkⅡ用Nautilusハウジングが完成。すでに注文を受け付けています。写真はタイプS。
●価格 Nautilus 5DMarkⅡ 179,000円、Nautilus 5DMarkⅡタイプS  195,000円

みなさん、お待たせいたしました!
Nautilus5DMarkⅡの試作機が完成しました。

Nautilusというアクリルハウジングの長所のひとつはレスポンスの早さ。今回はCanon EOS5DMarkⅡが発売されてから、2週間程度でハウジングを作ってしまいました。

圧倒的な高画質とコンパクトなボディ、水中撮影に最も適したカメラといっても決して過言ではないCanon EOS5DMarkⅡ(詳細はコチラ)。それを収めるNautilus には細部まで工夫を凝らし、その性能を100パーセント引き出せるハウジングに仕上げました。

タイプSの三面。※クリックで拡大
Nautilus5dmark2s まず、一番の特徴はコンパクトさ。幅200ミリ×高さ170ミリ×奥行き130ミリ、重量1900グラムと、従来のNautilus5Dより一回り小さくなっています。
そして、操作性の向上
コマンドダイヤル、サブコマンドダイヤルをともに背部に配置し、絞りとシャッタースピードの変更を素早く操作できるようにしました。また、従来は下向きになっていたシャッターを上向きにすることで操作性を向上させました。
もちろん、Nautilus 430EXとの組み合わせでTTL撮影が可能なため、面倒なストロボの光量調整も不要です。

今回お披露目したNautilus 5D MarkⅡは、冒頭でも書いたようにカメラ発売から2週間で完成させました。これは重要なことです。
デジタルカメラの新商品サイクルは2年から3年と早い。発売から何カ月も経ってのんびりとハウジングを出していたのでは、すぐまた新しいカメラが登場してしまいます。デジタルカメラはパソコンと同様、新しい機種は従来の機種から大きく進化しており、どうしても手に入れたくなるものです。ですから、Nautilusの対応の素早さはとても大きな魅力といえるでしょう。
また、量産型のハウジングに比べると安価です。短いサイクルで買い替えが必要な商品に適していると考えます。

すでに受注を開始しております。ご希望の方はお早めにどうぞ。

また、従来からNautilus5Dをご使用のお客様には、MarkⅡ対応の改造サービスも開始いたします。料金設定は下記を参照ください。
 ・Nautilus5D→Nautilus 5DMarkⅡスイッチ変更改造 68,250円
 ・Nautilus5D→Nautilus 5DMarkⅡ裏蓋作り変えスイッチ変更 94,500円
 ・NautilusNEO5D→NautilusNEO 5DMarkⅡ 84,000円

不明点や疑問があれば、お気軽にテールまでお問い合わせください。

●text by 千々松政昭

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2008年12月 5日 (金)

パナソニックG1ハウジング試作機完成。

Nautilus
Nautilusの新作、パナソニックG1用ハウジング。価格は従来同様と考えていますが、まだ決まっておりません。パナソニックG1についての詳細はこちら


パナソニックG1用のNautilusハウジング、その試作機が完成しました。

パナソニックG1はデジタル一眼レフカメラとしては小型軽量、次世代型の機種といえるかもしれません。それを実現させたのがミラーレス構造の採用です。従来の光学ファインダー方式と異なり、ミラーやペンタプリズム、焦点板などを必要としないので大幅なダウンサイジングが可能となり、機械式ではないため故障も少ない

ファインダーには小型液晶が内蔵され、それを見ながら撮影するという今まであったビデオカメラに近いカメラです。
通常は背面の液晶に画像が表示されていますが、目をファインダーに近づけるとアイセンサーが感知、自動的に液晶表示が消えてファインダー表示にスイッチする仕組み。なんという親切設計! 切り替え操作不要とは、撮影中のストレスがとても軽減されることでしょう。

カメラはよくわからないし苦手だけど、いい写真が撮りたいという方にお勧めのカメラです。女性や年配のお客様に向いているかな。

※クリックで拡大
Photo G1用のNautilusハウジングの特徴としては、今回はデザインと機能性を重視しました。従来のアクリル手作りハウジングのイメージといえば、安くてカメラのリリースから短期間で発売されるという利点はあれど、なんか野暮ったい。デザインなんて二の次、機能もイマイチ……と言ったところですかね。

でも、このG1用ハウジングは、アクリルの長所はそのまま残し、マイナス面を改善しました。まず、大きさは幅160ミリ×高さ160ミリ×奥行き120ミリ……と並べても数字ではイメージしづらいでしょうが、とてもコンパクトに仕上がりました。女性にも片手で撮影できるサイズと思います。
デザインは写真をご覧ください。今までのアクリルハウジングにはない斬新なデザインで、量産型ハウジングに引けをとらないと自負しております。また、ほとんどの内部パーツに金属を使用し、操作性や機能性をアップしました。

いまNautilusの取り組んでいるテーマ「かっこよくて使いやすい。そして早くて安い!」を形にした第一号、それがこのG1です。すでに受注を開始しています。疑問点等があれば、お気軽にお問い合わせください。

これからのNautilusにもご期待ください。

●text by 千々松政昭

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2008年11月 8日 (土)

Nautilus LX3テスト撮影レポート

Photo_2
これはイケル! なお、今回は内蔵ストロボのみで撮影。
●撮影/パナソニックLX3 Nautilus LX3 内蔵ストロボ f8(絞り優先オート) EV-1/3 東伊豆・富戸


先週のブログでパナソニックLX3水中ハウジング(Nautilus LX)が完成したことをお知らせしました。でも、機材はやっぱり使ってみなきゃ、というわけでテスト撮影へ。ふだん一眼レフカメラばかり使っている私にとって、コンパクトカメラでの撮影はなんだか頼りないような奇妙な感覚。まったく別のもので写真を撮っているみたい。

でも、実際に使ってみると意外と楽しい。
小さいので手軽だし、カメラ任せのモードで撮影すれば簡単にきれいな画像が写る。まさに「撮れてしまう」といった感じ。撮影中、「これはすごい」と感心しっぱなしでした。

驚いたのはフォーカシングの速さ、正確さ。一眼レフに匹敵するといっても過言ではありません。いろいろなオートフォーカスモードがあり、動き回る被写体を追尾する機能も。これがまた、なかなか反応が速くていい感じ。

今回苦心してカメラ背面にあるジョイスティックもハウジングから操作可能にしたため、コンパクトタイプでも素早い操作ができる点は評価に値すると自負しています。
もちろん画像も素晴らしい。ライカのレンズは伊達ではありません。色再現も申し分なく、LX3というカメラは一眼レフの機能をそのままコンパクトボディに圧縮したというた感じ。

「ちょっと他の人と違うカメラがほしい」「手軽なコンパクトカメラできれいな写真を撮りたい」「一眼レフのサブカメラに」とお考えのみなさん、これは本当にお勧めのカメラ&ハウジングですよ。

●photo & text by 千々松政昭

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2008年10月19日 (日)

N-NEO40D→50D 改造サービス開始。

Eos50dn_neo40d
NautilusNEO40D(写真右)をマイナーチェンジするだけで、
新発売となったばかりのCanonEOS50D(写真左)が使用できるようになります。

いつもNautilus並びにNautilus NEOをご利用いただきましてありがとうございます。

NautilusNEO40Dユーザーのみなさまに朗報です。このたび、NautilusNEO40DからNautilusNEO50Dへのグレードアップサービスを開始いたしました(価格10,500円)。ライブビュースイッチの取り付け追加加工もOKです(価格15,750円)。

これを機会に、キヤノンの新機種CanonEOS50Dに乗り換えてみませんか。
詳細はお気軽にお問い合わせください。なお、納期は約2週間。その際、ハウジングとカメラ本体をお預かりさせていただきます。

●text by 千々松政昭

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2008年10月12日 (日)

Nautilus430EX/EXⅡニュータイプ完成。

N430ex
改良版、キヤノン純正ストロボ430EX/430EXⅡ用ハウジング。※クリックで拡大。
以前よりスリムに、浮力も軽減された。金額98,000円(税込み)

先日CanonEOS 5D MarkⅡ が発表になりました。
このカメラには内臓ストロボがないので光ソケット+D2000/Z240でのSTT撮影ができず、純正ストロボによる6ピン接続によるTTL撮影をすることになります。そこで、ストロボ(430EX/430EXⅡ)のハウジングも試作を開始。

この430EX/430EXⅡを使用することにより、後幕シンクロやハイスピードシンクロの使用が可能となります。リサイクルも大変早く、フル発光でなければ連写も可能なほど。これならチャージ待ちのストレスを感じることなく撮影に専念できます。
また、意識して素早く連続シャッターを切ることでストロボあり・なしの写真が撮れます。スイッチを切ることなく、瞬時にノーストロボ(自然光)で撮れるわけで、これは内臓ストロボのカメラではできない芸当といえます。

実は、以前からこのストロボのハウジングは製造販売していました。しかし、「大きい」「浮力がある」などのご意見をいただいており、改良を考えていました。
そこへCanonEOS 5D MarkⅡの発表があり、本腰を入れて着手した次第。
以前のものと比べ、かなり小型化に成功。浮力も大幅に減少させることができました。デザイン的にもスマートとなり、持つ歓びを感じる商品に仕上がったと思います。

これでもう「大きい」とは言わせませんよ。

●text by 千々松政昭

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2008年9月22日 (月)

LX3水中ハウジング完成!

Plx3_2
テールならではのフットワークの軽さで仕上げた、LX3用水中ハウジング。

先日、このブログで紹介したパナソニックのデジカメ、LX3の水中ハウジング(2008年9月5日の項参照)が完成しました。

このハウジングの大きな特徴は、カメラ本体のほとんどの操作系統を使用できること。
なんといっても、ハウジングからジョグダイヤルを操作できるという点は特筆に値します。というのも、LX3はジョグダイヤルによる操作が大変多く、これが使えるかどうかでハウジングが単なる箱となってしまうか、素晴らしい水中撮影機材になるかの分かれ目だったからです。この機能を付加することができたので、ハウジングの操作性を飛躍的に向上させることができました。

また、十字ボタンも操作性を向上させるためにも工夫を凝らしました。このあたり、興味のある方はぜひお店に見に来てください。市販の量産型ハウジングとは一味違ったハウジングですよ。ただ、今のところ金額は未定です。

●text by 千々松政昭

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2008年9月20日 (土)

Canon EOS5D MarkⅡ発表。

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キヤノンから発表されたばかりのEOS5D MarkⅡ。詳細はコチラ


先日、キヤノンからはEOS 50D(9月27日発売予定)が発表されたばかり。それなのに、続々と新機種が発表。今度はEOS5D のニュータイプ、MarkⅡです。

このCanon EOS5D MarkⅡは凄い。素晴らしい機能が満載です。
まず、動画機能が付加されたこと。
先日、二コン90Dが発表されたとき動画付きであるのに驚かされましたが、キヤノンも同様に動画機能を追加してきました。メーカーのホームページでサンプル動画を見る限り、素晴らしい性能のようです。安物のビデオカメラとは、やはり画質が全然違います。レンズとセンサーの違いでしょう。
特筆すべきは画素数。これが凄い、なんと2110万画素。キヤノンのフラッグシップ機に迫る数字です。ハード面も視野率が向上し、液晶画面が高精細になっています。

そして、気になる価格面。早くも、26万円台で予約受付中のショップがあり、二コンのD700を潰しにかかっているのが見え見えです。さあ、この戦いはどちらに軍配が上がるのか? 外野としては、大変面白い。

しかし、それよりもダイバーが注目すべきは水中ハウジング。テールでは、いち早く Nautlilusの製作に着手しております。EOS5D MarkⅡの発売予定は11月下旬とのことですが、早ければ12月中旬にはNautilusをお披露目できると思います。
Nautilus NEOシリーズでのリリースは現在検討中です。……多分やるけど。

乞う、ご期待!

●text by 千々松政昭

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2008年9月 5日 (金)

LX3に水中ハウジング登場?

Panasoniclx3
パナソニックのコンパクトデジタルカメラ、DMC-LX3(詳細はコチラ)。
近々、テール制作の水中ハウジングがお目見えか?


先日、ひょんなことから松下電器株式会社の仕事をする機会がありました。営業の方と意気投合、Panasonc DMC-LX3のハウジングを製作することになり、現在鋭意製作中です。

LX3は、コンパクトタイプのデジタルカメラとしては上級モデルといえる機種です。

AF・MFの切り替えOK、各種撮影モードも任意に選べます。……と、ここまではコンパクトカメラ上級機種にはよくある機能ですが、LX3の根本的に優れている点は、ライカの高性能レンズを装備していることです。

レンズはカメラの命。どんな機能より重要といっても過言ではありませんが、デジタルカメラではつい忘れられがちです。このLX3のズームレンズは広角24mmから望遠60mm(35mm判換算)、何より開放絞り値がF2.0~2.8と明るく、美しいボケ味を得られるレンズです。このクラスとしては、最高級のレンズを装備しているでしょう。

さらに、内蔵ストロボがポップアップする点もいい。
コンパクトタイプのカメラの多くは、内蔵ストロボがレンズのすぐそばにあり、水中で使用する場合は懸濁物質のハレーションなどの問題が生じやすいのです。また、ハウジング内部に光が回ってしまい、画質に悪影響を及ぼすのですが、LX3ではポップアップするお陰で最小限に抑えることができます。

ちょっとこだわりのカメラをお探しの方、またセカンドカメラをお探しの方にお勧めですよ。

●text by 千々松政昭

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2008年8月30日 (土)

Canon EOS 50D発表。

Eos50d
9月下旬発売予定のNEWデジタル一眼レフカメラ、Canon EOS 50D。詳細はコチラ

先日、キヤノンから新機種EOS 50Dが発表されたので、さっそくショールームへ見に行ってきました。

EOS 40Dと外観はほとんど変わらず一安心。
ハウジングを製造販売している立場からすると、外観の大幅変更は正直なところ困ります。設計の見直しや試作機制作、部品調達、組み立て等々、大変な資金と労力、時間を必要とするからです。

水中ハウジングNautilus NEO 40D。
Nautilusneo40d_01 しかし、EOS 50Dは上部のAF、WB 、DRIVE、ISO、エリアEVとコマンドダイヤルの位置が数ミリずれている程度なので、背面に追加されたライブビューのボタンを新規に取り付ければ、Nautilus NEO 40D(写真左、詳細はコチラ)のマイナーチェンジで対応できそうです。

カメラ本体については、EOS 40Dに比べて画素数がアップライブビューのタイムラグも短くなり、これだったらかなり使えるというレベルにまで向上していました。
画像は試作段階のカメラでまだ確認できませんでしたか、次世代映像エンジンDIGIC 4 になったらしいので、階調や太陽を写したときの白とびが改善されていると期待しています。

なにはともあれ、9月末の発売が待ち遠しいですね。

●text by 千々松政昭

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2008年8月24日 (日)

海の上でも繋がってます~Nautilusエマジェンシーフォン

Photo_2            この中に携帯電話を入れれば、ダイビングにも持っていける。
Naulilusエマージェンシーフォンは、「いざ」というときのためのセーフティグッズ。


神子元島(伊豆半島先端の無人島)は、大物・魚群が見られる豪快なダイビングスポット。特に、ハンマーヘッドシャーク(アカシュモクザメ)の群れが出没することで有名です。
そして今年はハンマーの当たり年、大群が姿を見せ、多くのダイバーが訪れているようです。私も先日行ってきました(顛末はコチラ)。

ただ、神子元島は確かに素晴らしい海ですが、大物・魚群が好む海の例に漏れず潮が速く、また風の影響を受けやすい。ダイビングをするにはリスクを伴った海でもあります。

そこでお勧めするのがNautilusエマジェンシーフォン
すでに神子元島のガイドさんの多くに使用しており、大変好評を頂いている商品です。

ダイビング時も「携帯電話を携帯する」ためのもので、一言でいえば、携帯電話用の水中ハウジングです。防水の携帯電話でない場合は、付属のビニールケースに入れてから防水ケースに入れて使用します。

万一、ダイビング中に流されてしまった場合や仲間とはぐれてしまった場合、Nautilusエマジェンシーフォンがあれば水面から電話ができます。シンプルですね。でも、とても理にかなった商品です。

私も愛用していて、神子元島等で潜るときは必ず携帯して潜ります。神子元島の場合、ダイビングエリアからかなり流されてもエリア外になることはありません。
もちろん使用しないことが一番でしょうが、万が一の備えにぜひご用意ください。

●text by 千々松政昭

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2008年8月16日 (土)

メディアケースのススメ。

Photo 衝撃や水、ほこりから大切なメモリーカードを保護するメディアケースは、小さいけれど頼れるガーディアン。


今週はメディアケースのお話。

デジカメ用のメモリーカード、みなさんはどのようにして持ち運んでいますか? カメラケースにそのまま放り込んだり、裸のままポケットに突っ込んだりという人を私は見たことがあります。
そんな乱暴な扱いは、大切な画像が入ったカードが可哀想。というより、画像データが危険です。

そこで、メディアケースの使用をお勧めします。
衝撃からの保護はもちろん、防水にもなっています。4枚のメディアが入り、コンパクトで便利。大切なカードの携帯・保管に、ぜひお勧めします。

テールでは常時在庫しています。興味ある方は、お気軽にお問い合わせください。

●text by 千々松政昭

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2008年7月10日 (木)

メモリーカードで泣かないための5カ条。

Photo

メモリーカードは、デジカメをはじめいろいろな機器で使われている。小さくて手軽だが、こう見えて精密機器。ダイバーのフィールドは海。そこには、直射日光・高熱・水・砂その他いろいろ精密機器にとってデンジャラスなものがいっぱい。十分な注意が必要だ。……じゃないと、せっかくの映像がパー。

先日、ダイビングに行ったときのこと。

いつものようにデジタルカメラでいろいろ撮影、浮上後にさっそく海辺で画像を確認。ふむ、我ながらなかなか素晴らしい作品の数々。

クラブハウスに戻り、大きなモニターで画像を確認しようとしたところ……。

……カメラの表示がエラー????

いろいろ操作してみたが、一向に改善しない。
そこでパソコンで確認したところ、なんとメモリーカード自体が壊れていることが判明。がっくり……デジタルのとても怖い一面です。

このメモリーカードは、一流メーカーのもので特に粗悪品ではありません。使用年数は4年程度。使用頻度も月に数回程度で、決して酷使したわけじゃない。この事態は「たまたま外れに当たったんだろう」で片づけたくはありません。実は、過去にもこのような失敗を何度か経験しております。

そこで、深く反省するとともに、私のような事態に陥らないよう皆さんにもアドバイス。以下のことを実行するようお勧めします。

1 こまめにバックアップ。
ツアー中、ずーっとメモリーに画像を入れっぱなしの人をときどき見かけます。メモリーカードの容量が格段にアップしたせいでしょうが、これは大変危険。撮った画像は、その日のうちにパソコンやストレージに保存しましょう。
2 落下や衝撃は厳禁。
お手軽に見えますが、メモリーカードは超精密機器です。落下などによる衝撃で画像が消去されたり、メモリーカード自体が破損する可能性があります。
3 専用ケースを使用。
スペアのカードをそのままポケットやカバンに突っ込んでいる人をよく見ますが、精密機器であるメモリーカードには過酷過ぎます。きちんと市販の専用ケースに保管しましょう。また、保管時にはカメラ機材と一緒にドライケースにいれることをお勧めします。
4 新品を用意。
2~3年以上使用したら、新しいメモリーカードに変えましょう。使用頻度にもよりますが、それくらい使用したカードはスペアに格下げ、メインに使用するカードは新品のほうが無難です。
5 試し撮りは必須。
カードのトラブルで、意外に多いのは初期不良。新しいカードを購入したら、必ず試し撮りをしましょう。ことのき、カメラのモニター画面で確認するだけではダメです。パソコンやストレージに画像が取り込めるかどうか、最後まで確認しましょう。

以上を実行すれば、まずほとんどのトラブルは回避できるでしょう。
でも、トラブルは忘れたときにやってくる。ホントに予期しないときに起こっちゃうもの。念には念を入れてトラブルを回避、せっかく撮影した映像がオシャカにならないように気をつけましょう。今回の私のようにね……。

●text by 千々松政昭

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2008年7月 5日 (土)

ニコンの新機種、D700発表!

D700      7月1日に発表されたデジタル一眼レフカメラD700。詳細はコチラ

先日、デジタル一眼レフカメラD700がニコンから発表され ました。
ニコン派の方には朗報です。これまで、ニコンには中型機のフルサイズセンサーのカメラがなく、特にワイド撮影に不満があったからです。

まだ実際に水中撮影をしていないので、これから書くことは推測あるいは想像の範囲内によるものですが、ひとつご容赦ください。
従来のデジタル一眼レフカメラの階調表現に不満をお持ちのユーザーは多いはず。例えば、太陽を撮影したとき、周囲の微妙な光のグラデーションが消失し、単なる白い輪のように写ってしまっていたのです。

CANON 1Ds Mark2 による撮影例。※クリックで拡大
Photo_3しかし、フルサイズセンサーのデジタル一眼レフカメラではこのあたりの表現が格段によくなります。
最近キヤノン1DSを使うようになったのですが、やはり全然違いますね。太陽周辺の光も単なる光輪になったりせず、白い部分の階調がしっかりと映像化されています。
正直、デジタルが銀塩フィルムを超えた感すらあります。

当然わがテールでは、D700用ハウジングとなるNautilus D700をいち早く製造する所存です。
受注生産ですから、お客様のカメラをお預かりできればすぐに製作可能です。価格はシンクロソケット1灯仕様が198,000円、2灯仕様が213,750円。ピックアップファインダー、グリップ等はオプションとなります。

ご注文を心よりお待ちしております。

●text by 千々松政昭

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2008年5月22日 (木)

Nautilus NEO X2テスト撮影レポート

Photo      ミノカサゴのペア。●機材/Canon EOS KissX2 with Nautilus NEO X2 ●撮影地/東伊豆・富戸

先日、Canon EOS KissX2用のNEWハウジング、Nautilus NEO X2のテスト撮影に行ってきました。

水中に入っての第一印象は、「軽い」ということ。
今回使用したレンズは100ミリと50ミリ、ストロボはD200Sを2灯という組み合わせ。水中重量は、50ミリマクロのセットで約300グラム。
水中で手を離すと、ゆっくり沈んでいきます。この重さと水中バランスなら女性でも片手で操作が可能ですし、1日何時間撮影しても疲れません。
ファインダーはお世辞にも見やすいカメラとはいえませんが、そこはINONの45度ビューファインダーがフォロー、使い勝手は十分。むしろ、陸上でも使用したいほどです。
TTL調光も、D2000Sとの組み合わせでほとんど補正の必要なく使用できます。たまにLouモードを使用する程度でした。

それと、なんといっても凄いのはカメラの性能ですね。
100ミリマクロでも、十分AF(オートフォーカス)撮影が可能なレベルだと思います。しかもハウジングが小さく、ファインダーをのぞきながら片手でフォーカスエリア選択ボタンを操作ができるので、大胆な切り取りをしたいときやマクロ撮影には非常に使用感がよかったです。
X2_2 また、今回撮影モードはほとんどシャッタースピード優先を使用しました。
マクロ撮影の場合、どちらかというと絞り優先オートを使用されているユーザーが多いと思いますが、初心者やまだ撮影の仕組みがよくわからない方は、シャッタースピード優先モードがお勧めです。というのも、明るさの調整許容範囲の広いシャッタースピード優先のほうが大外しをしないことが多いし、絞り優先では水中撮影の場合スローシャッターとなることが多く、ピンボケというより手ブレ写真が多くなります。早い話、失敗が多いのです。

というわけで、このハウジングは初心者にはオートでお気軽に、上級者にはじっくりマクロを狙う方から泳ぎ回る魚、ワイドな水中風景まで幅広くご使用いただけると思います。
ぜひ一度手にとってご覧ください。
リリースはちょっと遅れて、5月末を予定しております。金額は218,000円に決定いたしました。

Nautilus NEO X2
(Canon EOS KissX2用NEWハウジング)。5月末リリース予定。価格218,000円。

●photo & text by 千々松政昭

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2008年1月25日 (金)

EOS Kiss X2発売!

Eos_kissx2_2  3月下旬発売予定のEOS Kiss X2。
約1220万画素CMOSセンサー、3.0型大型液晶モニター搭載などが特徴。

1月25日の朝、新聞を読んでいたら「3月下旬、キヤノンからEOS Kiss X2が新発売」という記事が出ていました。
もう大半の方はご存知だとは思いますが、これは大変なことです。すぐにハウジングの製作準備をしなければならないからです。と、気ばかり焦っても現物のカメラがないのだから、まだ何もできないんですけどね。

ユーザの方も、私たちハウジングを制作・販売する者も願いはひとつ、「形を変えないで!」ということ。スイッチの場所が変わる程度でしたら改良も楽なのですが、まったく変わってしまうと1からハウジングを作り直さなければならないし、すでに持っているユーザーも買い換えなければならなくなるので大変です。

今回のEOS Kiss X2は、残念ながら大きく変更しなければならない予感がします。液晶画面が大きくなり、スイッチが今までの場所とは違うところにありますね。

でも、画素数には大きな違いがないので、画質的にはEOS Kiss D-Xと大差なさそうです。連写性能が向上したそうですが、3コマが3.5コマになった程度ですから、これも大きな違いとは言えません。
以上のことから推測すると、メーカーはEOS Kiss D-Xからの買い替えではなく、コンパクトデジカメからの買い替え需要を見込んでいるようです。考えようによっては、性能に大きな差のないEOS Kiss D-XやEOS Kiss D-Nの価格が大きく下がり、狙い目になるのではないでしょうか。

最近は最新のものを追い求めるお客様と、一世代前の安価な機種を選ばれるお客様に分かれる傾向があるようです。ユーザーの立場からすると、選択の幅が広がったのではないでしょうか。

コンパクトデジカメから一眼デジカメに変えようか、と悩んでいるあなた。これはチャンスかもしれません。そろそろ決断のときですよ。

●text by 千々松政昭

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2007年12月29日 (土)

デジタルCCの本格ハウジング登場!

Nikon_coolpix5100_01 FIX NP5100新発売。詳細はコチラを参照ください。

フィッシュアイからFIX NP5100が新発売されました。

久しぶりの、デジタルコンパクトカメラ用の本格派ハウジングの登場です! 昨今は、カメラメーカーから発売されている水中ハウジングとは呼べないような透明ケースが幅を利かせていましたから、これは朗報です。

中には、NIKON COOL PIX 5000と5100が入ります。クールピックスは「小(ち)っちぇえ~」「速(はえ)~じゃん、ニコン」とキムタクが宣伝しているコンパクトデジカメシリーズですね。
特に、NIKON COOL PIX 5100はデジタル一眼レフに迫る機能で、「さすがはニコン」と言えるスペックです。有効画素数12.1メガピクセルという高画質、液晶画面にとてもこだわったカメラでもあります。ちょっと残念なのはワイド側が35ミリという点ですが、マクロ派には嬉しいマクロモードがあり、小さいものも簡単に撮れます。

ハウジングの話に戻りましょう。材質はABS樹脂とアクリル、削り出しタイプで耐圧水深は60メートル、深場でも安心して使用できる堅牢さがあります。オプションパーツも多数用意され、外部ストロボ用のソケットや光ケーブル取り付けパーツ、もちろんワイドコンバージョンやクローズアップレンズも用意されています。

Photo_3 特に、同時発売されたクローズアップレンズ(右)は注目です。2枚のレンズがスライド式で重ねて使用できるようになっていて、取り付けやワイド撮影のとき、そのレンズをどこかに取り付けたりポケットに入れたりといった面倒な作業から解放されます。

専門家から見ても、このハウジングは大変よくできています。細部も丁寧なつくりで、「よくこの金額で発売できたなぁ」と感心するほどです。ぜひ一度手にとって見てください。こだわりの一品ですよ。

テールでは常時在庫を置いています。ただし、生産個数に限りがあるためメーカー側でソールドアウトとなる場合があります。予めご了承ください。

●text by 千々松政昭

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